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get-there-itis

2015年01月06日 22:31

Erin Burnett OutFront(01/05/2015)は、昨年の12月28日に、インドネシアのスラバヤ離陸後消息を絶ったエアアジア8501便の件に関連して、航空機のパイロットたちは、悪条件のもとでもスケジュールをキープするようプレッシャーを感じて仕事をしていると伝えています。

今日のキーワードは、 get-there-itis(どんなに危険な天候でも目的地に着こうとするパイロットの決意)

Is it very common for pilots to feel that they must go even in bad weather? Yes. And that's why they're reported in the United States. We call it, by the way, get there-itis.
「パイロットにとって悪天候の中でも飛ぼうと思うのは普通でしょうか? その通り、USでも報告されてますよ。 私達はこれを、パイロット魂と呼んでいます。」

get thereは、「そこに着く、目的を達成する」

-itisは、「(接尾語)~熱、~狂、~病」 televisionitisで、「テレビ狂い」  loseritisで、「負け犬根性」

get-there-itisは、プロのパイロットが悪天候の中でもスケジュール通りに飛ばなければならないと感じるプレッシャーのこと。

Erin Burnett OutFront は、エアアジア8501便は、フライトレコーダーがまだ発見・回収されていないため、事故原因の詳細は不明としていますが、悪天候が影響した可能性とパイロットが感じるプレッシャーについて伝えています。 このパイロット達のある意味勇気(?)については、アジア系特に韓国系エアラインが抜けて凄いと以前読んだ記憶がありますが、今日の放送によれば特にアジア系に限ったことではないようですね。

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