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selfie stick

2015年07月03日 22:55

PBS News Hour2015/07/01)は、40年の歴史を破り、ホワイトハウスで見学者がスナップ写真を撮影することが可能になったと伝えています。

今日のキーワードは、 selfie stick 「自撮り棒」

The president’s residence is making itself more welcoming to some visitors and more hostile to others. Officials today ended a 40-year ban on photography during public tours of the White House by encouraging people to snap pictures. But selfie sticks and video cameras remain on the banned list. Meanwhile, outside the executive mansion, work crews added sharp metal spikes to the fencing to stop intruders. That follows several security breaches.

「ホワイトハウスは、ある種のビジターにはより楽しめる、また別の種類の訪問者にはより厳しい変化を遂げた。40年間禁止されていた写真撮影が可能となり、スナップ写真の撮影が楽しめる。ただし、自撮り棒と動画の撮影は禁止されたままだ。一方、ホワイトハウスの周りは、侵入者を防止するため、より鋭い鉄鋲が設置された。これは一連のセキュリティ事故への対策である。」

selfie は、「自撮り」

security breachは、「セキュリティ違反」

自撮り棒(セルカ棒)を初めてみたのは、皇居外苑にある楠正成の銅像の前で、恐らく韓国系と思われる観光客がなんだか奇妙なものを持っているのに気づいた時です。でもそれは、明らかに自撮りのためのものだろうと見当がつき、何となく心が落ち着かない、ざわついた感覚を覚えましたね。

selfie「自撮り」も最近ではよく聞く言葉ですが、大統領やセレブと言われる人が、その輪の中に加わると、ちょっとしたニュースになるようですね。

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