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too close to call

2015年03月18日 22:52

Erin Burnett Outfront03/17/2015)は、イスラエルの総選挙が大接戦であり、勝敗の予測が付かないと伝えています。

今日のキーワードは、too close to call 「勝敗の予測がつかない、接線の」

Breaking news at this moment, results now coming in from the Israeli election. It is still too close to call. The Prime Minister Benjamin Netanyahu could lose his job to man whose views align with President Obama. Netanyahu and Obama of course have been at dramatic odds over the proposed nuclear deal with Iran.

「速報です。イスラエルの総選挙は大接戦。ネタニヤフ首相は、オバマ大統領との協調路線を取る対立候補に敗れるかもしれません。ネタニヤフ首相とオバマ大統領は、イランの核を巡る交渉で激しく対立してきました。」

breaking newsは、「ニュース速報、最新のニュース」

alignは、「一列になる、同じ立場に置く」

align withは、「~と協調する」

at odds overは、「~のことで対立して」

放送時点では、大接戦と伝えられたイスラエルの総選挙ですが、結果はネタニヤフ首相率いる与党リクードが第一党の座を確保し、ネタニヤフ氏の続投が決まりました。

今回の総選挙の投票率は71.8%、前回は66.6%ですから、国民の関心が相当高かったということでしょう。翻って、我が国では、前回の総選挙の投票率は52.6%でした。つまり、概ね政治に無関心でいられる、言い替えると平和だということでしょうね。

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